ツーリングに向けて準備です(車体編)
月曜日は春の嵐で大雨&強風、昨日火曜日は天候が良くなりましたが夏並みに暑い日と天候がコロコロ変わり洋服も衣替えをしようか迷う季節になってきました
そしてゴールデンウィークも迫ってきたのでぼちぼちツーリングの準備もしていかなければいけないので徐々にですが準備していきたいと思います、先週の日曜日のオイル交換もしましたのでそちらも含め今回は車体の方をアップしていきたいと思います
先週の日曜日は朝から洗車とオイル交換をしました、先ずは洗車からです。
私はカーシャンプーは使わず中性洗剤でささっと汚れを流します、個人的にはジョイ使い易いです
先週は雨が多く中々洗車が出来ませんでしたが綺麗になった車体を見るとニコニコしてしまいます、ホイールやエンジン周辺もばっちりです
マフラーやパニアフレームその他の金属パーツはピカールもしくはブルーマジックを使用します、この金属磨きがたまらなく好きです(//>ω<)
洗車が終了したら次はオイル交換です、私の車体はツラーテックのオイルパンガードが取付けられておりボルトを6点も取外さなければいけません。
走行後だとエキゾーストでアツく手を火傷する危険性があるので先に取外してから近所をのんびり走りオイルを暖めてから交換していきます。
以前はホームセンターにて販売されているバルボリン20wー50の鉱物油を使用していましたが今回から銘柄を変更しこちらのオイルを使用していきます↓
シェブロン シュプリーム20wー50の鉱物油になります、BMW乗りの方なら一度は聞いた事があるオイルだと思います。
私も大学生時代から使用し始めR1150GSではこのオイルを何度も交換し年間4万km以上を走破しました、コストが安く箱買いしても大した金額にならないので今回も箱買いです。
ドレンボルトを取外し排出されるオイルをじーっと見ていますがソースの様に茶色くなったオイルを見るとんん〜・・・だいぶ汚れていると感じます。゚(゚´Д`゚)゚。
R1200GSのオイル規定量は4,0L、フィルターを交換しない場合は3.8Lものオイルを使用します。
R1150GSの時は3,75Lとあまり変わりがないので驚く様な数字ではありませんが大排気量を維持するという事はコストもかかると感じる数値です。
オイルレベルを窓から確認し調整しながら入れていき試走後再びオイルゲージを確認して補充し再び試走、チェックをします。
この点ではドライサンプのF650GS DAKARと比べるととても交換と確認がし易いので有難いです。
ダカールの時は何度もファンが回るまでエンジンを暖めオイルゲージと睨めっこしていましたがRシリーズはそこまでしなくても良いので気楽です
お次は携帯ホルダーの増設です、先月末に東京モーターサイクルショーに行った後近くにあるライコランド東雲店にて買い物をしてこのような部品を購入しました。
スペースマウントホルダーになります、R1200GSのハンドルは28,6Πとテーパーハンドルになっているので通常の
22,2Πのクランプが使用出来ないのでこちらのクランプを使用してホルダーを固定していきます。
このスペースマウントホルダーは22,2Π〜28,6Πのハンドルに適応するのでバイク以外にも自転車に使用出来るとの事です、ただ私は自転車を所持していないのでバイクのみの運用になります。
早速取り付けあ〜でもないこ〜でもないと考えながら取付けますが単純なようで難しいものです、ハンドルを左右に振った際のスクリーンやメーターへ干渉しないか、乗車した時に画面の見易さとメーターの見易さ等自分なりに考えて取付けです。
走行した際も問題はありませんでしたがタンクバッグを装着した際干渉してしまいハンドルが振り難いので修正していきたいと思います、取付けをしていると感じるのはセンスが大事と思いました。
お次はフロントフェンダーの延長キットのなります、このキットが有ると無いのでは全然違うと今回の春の台風で感じました。
こちらがMadSling社のフェンダーキットを取付けた際の画像になります、プーチや他のメーカーも出品しているようですがこちらのフェンダーの評価が高い事とリアフェンダーを使用した時に使い勝手も良かったので今回はこちらを買ってみました。
こちらは春の台風の後に撮影した画像になります、私の会社は駐輪場の通路が砂利道で雨の日は水たまりと泥はねが酷く何時もエンジンやエキパイが酷く汚れますがこのフェンダーを取付けるとオルタネーターのベルトカバーやエンジン、エキゾースト、Aアームの部分もカバーしてくれご覧の通り車体が綺麗です
これならキャンプ場や道中でも汚れをあまり気にせず走る事が出来そうです。
最後にコーティング剤になります、こちらもライコランドで購入をしましたがこれが驚きの効果です。
コーティング剤として有名なプレクサスより安く少量でワックスが良く伸びミラー等のガラス部品に噴き付けると指紋が付着し難いなどメリットが沢山有ります。
こちらも雨の日にテストをしましたがスクリーンやボデイに噴き付けると雨粒が流星の様に流れいきます、また樹脂パーツでは日焼けを防止してくれたりと大活躍です。
ただこんな部分にはNGです、シートやタンクパネルなど滑ると困る部分にはダメとの事です。
当然と言えば当然ですが綺麗にしているとついうっかりと言う事もあるので使用の際は注意しましょう:(´◦ω◦`):
めっちゃ綺麗です、これは買って良かったと思うケミカル剤です(ノ´▽`*)b☆
そんな訳で車体準備編でした、次回は装備(ライダー編)をアップしたいと思います